江川 文子 1952年 広島県尾道市出身 武蔵野美術短期大学卒業 アンティークのブリキ缶コレクションを飾った喫茶店「ぶりきかん」の経営を経て、 2000年4月に「ぬいぐるみ表情100態」個展を開催 「Nuigurumiー布でつくったどうぶつたち表情豊かなぬいぐるみ」を出版 アンティークのぬいぐるみを見て、作り始めたというぬいぐるみは、どこか懐かしさがあります。 使用する布地によって手触りが違い、重ね合わせたフエルトや細かいステッチで生まれる表情は、 一体として同じものがない個性を放っています。